我慢できないならケトジェニックダイエットをやりなさい

どうも万年ダイエッターです。

いきなり説得力皆無ですが

唯一体重マイナス10キロを達成したのがなんというっても

ケトジェニックダイエット

今更ですけどケトジェニックダイエットは我慢しなくてもいいの!?ていう話し

結論:我慢しなければならない

早速タイトルとは真逆のこと言っちゃいます笑

多分ダイエットしている人の我慢できないというのと

私が我慢できないっていうのはちょっとニュアンスが違うんですよね

ケトジェニックダイエットでいう我慢とは?

食べて痩せるというイメージのケトジェニックダイエット

やっぱり我慢するのは、そう

炭水化物(糖質)

ですよね

日本人としてはお米や麺を我慢するのは難しい

更に厳密にいうと根菜類などもNG

色々と制限があり結構しんどいかと思います。

ローファット(カロリー制限)ダイエットでいう我慢とは?

タンパク質をしっかり摂っていれば何を食べてもok

カロリー制限内ならなんでも食べられます。

お菓子でもアイスでも

ただカロリーの制限があるため

高カロリーのものは制限オーバーするため必然的に我慢する必要があります。

食べてはダメなものが基本はないのでとっつきやすいダイエットです。

なぜ我慢できないならケトジェニックダイエットをするべきか

 

両者の我慢の違いは

 

ケトジェニックダイエット

糖質をほぼ完全に断たなくてはいけないという我慢

 

ローファット(カロリー制限)ダイエット

カロリーの範囲内で抑えるという我慢

 

ケトジェニックダイエットならば1週間もあれば糖質を断つことに慣れます。

ローファットでは一応甘えが得られます。

なんでも食べられるので。

目の前に大好きなケーキがあるとしたらどうでしょう?

私はケトジェニック中であれば絶対に食べません。

ケトーシスが解除されたらもったいない!と思うからです。

一方ローファットでは食べちゃいます。

後で調整したらいいかー、な具合で食べちゃうのです。

我慢できないのです

そこに甘えがあるのはわかっています。

でも、もう一度言います。

我慢できないのです

そうなるともう敵(罪のないケーキ達)の思う壺です

明日からでいいか!が毎日続いてしまうのです。

普段の食事でも一緒です。

今日は疲れたしご飯大盛り食べるか!

とか

夜に調整したらいいから昼は好きなものいっぱい食べよう!

とか

歯止め効かなくなってきます。

ダイエットに後回しはありません!

後回しにした結果痩せられずに終える私が言うので間違い無いです。

もちろん計画的にお菓子やご飯を食べることができる人は別です。

ただ、できない人は圧倒的にケトジェニックダイエットをお勧めします。

糖質だけを我慢

を徹底していればダイエットできますので。

(脂質の量とか良質な脂質とか色々ありますがここはざっくりと)

 

今日はケトジェニックとローファットの「我慢」の違いでした