ケトジェニックダイエットでのチートデイについて

前回に引き続きチートデイの話しです。

自分の体験したことを書いていきます。

ケトジェニックでもチートデイは不要

今では一般的なダイエット方法になったケトジェニックダイエットですが

糖質を限りなく0にするため白ご飯大好きな人にっとっては結構しんどいです。

「何か月も白ご飯食べられないのは嫌!」って人も多いと思います。

しかしですよ

何週間かやってると

炭水化物を摂る⇒ケトーシス抜ける⇒今までの苦労が!

って思っちゃうんですよ

実際2~3日炭水化物抜いたらまたケトーシスに入るんですけどね。

それでもその2~3日は惜しい。

というか最初の1~2週間目で炭水化物欲がなくなりますw

体重も順調に落ちましたし。(少し停滞することもあるがすぐ落ち始める)

こういったことから私はチートデイは不必要だなと感じました。

 

ただし食べなさすぎは要注意

食べ過ぎは言わずもがな。

ここで言う食べなさすぎっていうのはずばり

 

 

ケトジェニック覚えたての頃は炭水化物削ることだけ考えてました。

脂はあまりよくないものだとその時は認識していたので

摂取するのが怖かったのです。

脂の重要性を知らなかった私はタンパク質中心の食事を摂るのでした…

そんなこんなで

「痩せない!」

焼肉屋で暴食してしまうのでした。

それはもう大好きなカルビやホルモン等脂がたっぷりのったお肉を

お腹いっぱいまで食べて大満足。

これが吉と出ました。

その日を境に体重がどんっと落ち始めました。

ここで初めて脂の重要性に気付くのでした。

ということで痩せないからチートデイ入れたいって人は

脂ものいっぱい食べてみて

出来れば良質な脂がいいんでしょうけど私はホルモン食べても落ちました。

山本義則先生はケトジェニックのチートデイでも糖質を入れてもいいと言っていますが

私の体験としては先に食べなさすぎを疑って

糖質よりも脂をたくさん食べて身体の変化を見てみたほうがいいと思います。

今回の話しはあくまで私の体験から感じたことです。

人によって向き不向きがあると思うので自分に合った方法を試すことが一番だと思います。