筋トレ毎日やってます!
やるのはやるんですがベンチプレスが伸びず伸びずと
妥協してできる重量でやるだけでした。
そして最近ある出来事のおかげで半年も伸びていなかった重量があっさりと更新することができました!
たった1日で100kg達成することができた「キッカケ」とは?
自分は今までずぅっと一人で孤独に筋トレしてきました。
ジムに行ってもゴリマッチョを横目に「すげぇなぁ」とか思いながら自分で得た知識を自分なりに
1つ目、パーソナルトレーニングで正しいフォームを身につけた
2つ目、普段扱わない重量を持った
前日まで上げることができなかった重量が次の日あっさりと上がってしまうなんて考えられないですからね
しかし、このふたつの影響で上がってしまったんです。
たった一度のパーソナルトレーニング
孤独な初心者コミュ障トレーニーの自分にはハードルが高いパーソナルトレーニングですが
知り合いの旦那さんから奇跡的にトレーニング方法を教えてもらうことができました。
今までYoutubeを見るだけで自分のトレーニングを見ることはゼロでした。
ということは自分がどんなフォームでトレーニングをしているのか、正しいフォームで出来ているのか?
謎のままやってきた訳です。
実際に見てもらってわかったのですが、バーベルを乗せる位置が絶妙に悪かったです。
手首に負担が掛かる持ち方をしていました。
ざっくり言うと「手のひら」というより「掌底」に近いようなバーの握り方です。
そしてウォーミングアップで
バーの握りを意識
胸の張りを意識
肩を落とす意識
ブリッジを意識
胸を近づけるように下ろす意識
脚を使って上げる意識
早くも100キロに挑戦
暖まったところで早速100キロに挑戦!
初めての補助ありベンチプレスです!
教えてもらったから楽に挙げてやると気合は十分です。
ラックアップ
「お、重い・・・」
そのまま胸まで下ろす。
が、
やっぱり重い!!
いや、いつもより重いじゃねーか!
あげられねー!
力を出し切ってこの結果
ああ、やっぱり100キロは俺にはまだ早いのか。
衝撃の事実が判明
ダメだったなあと思いながらプレートを片付けていく。
10キロプレート
15キロプレート
20キロプレート
ん・・・??
家でトレーニングしている分には違和感はない。
しかし、ここはかの有名な24ジム
エニタイムフィットネスなのである
普段使っているのは28センチのアイロテックのバー(10キロ)とプレートである。
エニタイムで使っているのは50センチのバー(20キロ)
そう、バーだけでも20キロもあるのだ。
つまり
20×2+15×2+10×2+20
イコール
110キロなのである
なんと100キロ挑戦する前に110キロに挑戦させるという
鬼教官だったのだ(二人とも気づいてなかっただけ)
そんなこんなで力尽きた私はまた後日約束をし
足取り重く帰っていくのであった。
翌日、復習を兼ねての挑戦
せっかく色々と教えてもらったので翌日もベンチプレスでトレーニング
特に疲労も感じなかったので徐々に重量も上げていく
80キロから90キロに上げたタイミングで
「・・・あれ?100キロいけるんじゃね?」
昨日のフォームが体に馴染んでいる感じ
そして何より
110キロより全然軽い
これならば!と
精神統一ゆっくりと休憩をとり
いざ100キロに挑戦!
ラックアップ
問題なし
息を吸い
胸を張り
フォームを意識し
バーを近づけ、
切返し!
ケツは浮いているが
挙がる!
挙がったああああああああ!!!
早速鬼教官(仮)に連絡!
\100キロ挙がったよー/
「え、早すぎない?」
いやいやいや貴方様のおかげでございます;;
以上ベンチプレス100キロ物語でした。
大事なのはフォームと重量
改めてトレーニングはフォームが重要
そして重さに慣れることも重要だと気付かされました。
重量ばかり追い求めていてもダメかもしれませんが
重量あってこその筋トレですよね!
マックス挑戦は達成感がすごい!
100キロギリギリ挙がらないって人はぜひ
フォームを一度見直す
110キロを思い切って持ってみる
この二つを試してみてはいかがでしょうか!